ほんわか動物園経営シミュレーションゲーム「Let's Build a Zoo」では、「研究施設」を建設してリサーチポイントをため、それを使ってテクノロジーツリーをオープンにしていくことで新機能や新施設をアンロックすることができます。
本記事ではリサーチポイントを使ってアンロックできるテクノロジーツリーの全貌と、優先的にアンロックすべきものに関して攻略メモをまとめました。
テクノロジーツリーで優先的にアンロックすべきもの
ネタバレ防止のため、一応テクノロジーツリーの全貌は本記事の最後に掲載します。
ここでは、テクノロジーツリーの中で特に優先的にアンロックすべきものを紹介します。
テクノロジーツリーのうち優先的にアンロックすべきオススメ枠を赤い線で囲ってみました。
最初は黄色の枠で囲った、赤いボール(環境エンリッチメント)からスタートし、それ以降は隣接するマスからアンロックしていくことが可能です。
アンロックに必要なリサーチポイントはマスによって異なります。
赤い枠から優先的にアンロックして、ポイントを効率的に使いましょう!
アンロックのポイント
上で紹介した、優先的にアンロックすべきマスについて、以下の考え方で整理しました。
- 囲いの種類をアンロックする
新しい囲いをアンロックすると、その生息地に住める新しい動物を飼育することができるようになります。動物の種類が増えれば、動物園の評価も高くなりやすいので、囲いを優先的にアンロックすると良いと思います。
(砂漠→サバンナ→北極→熱帯→森林の順が特におすすめ。進めやすいと思います。) - 繁殖に関するマスをアンロックする
繁殖系のマスをアンロックすると、動物のバリアントを増やしやすくなるのでお勧めです。特に「保育室」。一つの動物につきバリアントを5つ以上見つけると、CRISPRができるようになるので、とにかくバリアントを増やしましょう。 - 交通系マスをアンロックする
このゲームには、バスとサブウェイの2つの交通インフラがあります。バスは毎日来場者を動物園まで運んできます。サブウェイは、来場者と従業員が園内を移動するのに使えます。
序盤はバス便の拡張を優先すると良い(来場者数の増加につながる)ので、まずはバス系のマスからアンロックしていくと良いと思います。 - 街灯系マスをアンロックする
ランプ系のマスをアンロックして、ボーナスをアンロックすると、動物園の営業時間を延ばすことができます。来場者数の増加、ひいてはチケット収入の増加につながるので優先的にアンロックしていきたいです。ランプの種類が増えるのもデコレーションの観点で良いです。 - 「研究パック」を速攻でアンロックする
研究者をもう一人追加で雇えるようになります。リサーチポイントがたまりやすくなるので、速攻でアンロックしましょう。 - 農業系マスをアンロックする
農場機能を拡張するとエサを多少賄うことができますし、余分な在庫は売却してお金に換えられるので早めに拡張すると良いと思います。ただし、「善」のモラルポイントが必要になるので要注意です。
系統ボーナスを有効活用する
テクノロジーツリーには10以上のカテゴリーがあります。上の写真では「囲い」カテゴリーのマスを示しています。
このように、一つのカテゴリーのマスを一定数アンロックしていくと、ボーナスが追加されます。
例えば、ゴミ箱系のマスをアンロックしていくと、ゴミ箱の範囲を拡大するボーナスが付きます。
トイレ系のマスをアンロックしていくと、トイレ利用人数が増えたり、一人一人の滞在時間が減ってより園内での活動時間が延びるようになります。
ランプ系マスは、先ほども触れましたが、アンロックしていくにつれ営業時間が延長され、来場者数の増加、収入の増加を見込めるようになります。
どのマスをアンロックするか迷ったときは、カテゴリーボーナスを確認しながらどのマスをアンロックするか決めても良いと思います!
テクノロジーツリー全体像
一部まだアンロックできていないマスもありますが…、全部アンロックするとだいたいこのような感じになります。
どうでもいいですが、アイコンがどれも可愛いですよね🤩
一番最初は1つのマスから始まって、徐々に隣接するマスが開示される仕組みなので、どこを目指してアンロックしていけばよいか分からない状態からスタートしますが、少しでも時間を有効活用されたい場合には本記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
本サイトではほかにも攻略記事を書いていますので、是非チェックしてみてください!