この記事では、「コアキーパー」の副生物群系のひとつである「牧草地」の探し方や特徴についてまとめました。
「牧草地」は2023年5月のアップデートで追加されたエリアで、ウシやヒツジのような畜産動物が生息しています。
畜産動物を探すときに参考にしてください。
コアキーパーの副生物群系「牧草地」とは?
2023年5月10日のアップデートで、新しく「牧草地」という副生物群系が追加され、ウシやヒツジのような畜産動物を飼うことができるようになりました。
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「牧草地」は、土の洞窟やアゼオスの原生地域で時々みつかるエリアで、そこでしか見つからない生き物、アイテムが存在します。
このアップデートでは、他にもペットの追加や、ガラスや新色のペイントブラシなど建築・装飾系アイテムの追加などたくさんのコンテンツが追加されました。
この記事でご紹介する「牧草地」以外の追加コンテンツについては、こちらの記事でまとめているので是非ご参考にして下さい。
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「牧草地」はどんな見た目をしている?
「牧草地」は金色の草が生え広がる山岳地帯のような見た目で、固有の草や木が生えています。
マップ上の色は砂地と似ている黄色で、砂地より少しクリーム色に近いくらいだと思います。
周囲の通常環境と全く違う色なので、近くに来たらすぐわかるとおもいますが、サイズはランダムなので見逃さないように気を付けましょう。
コアキーパーの「牧草地」の探しかた
ここでは「牧草地」を効率よく探す方法をご紹介します。
「牧草地」はどのエリアにある?
「牧草地」は土の洞窟とアゼオスの原生地域で見つけることができます。
出現する位置やサイズ・形はすべてランダムで、ワールドごとに異なります。
アップデート前につくったワールドにも出現する?
アップデート前からプレイしている方であっても新規にワールドを作る必要はなく、既存ワールドの探索していないエリアに出現する可能性があるので問題ありません。
ただし、すでに探索がすんでマップがオープンになっているところには出現しないので、たとえば土の洞窟のマップはフルオープンになっている、という場合にはアゼオスの原生地域で探すか新規ワールドをつくる必要があります。
アゼオスの原生地域はマップが無限に生成されるため、探索範囲を広げて粘り強く探せば見つかると思います。
ひとつのワールドで複数見つかる?
「牧草地」は1つのワールドで複数見つかることがあります。
あちこち探し続ければ複数の「牧草地」を発見し、たくさんの畜産動物を飼うことも可能です。
「牧草地」はどのくらいのサイズ?
牧草地は比較的サイズが小さめのエリアです。
ブランチマイニング(※一定の幅で、縦横に規則的に掘り進めて探索する手法)する際には、幅を細かめにとるといいでしょう。
あまり大きすぎると取りこぼしてしまう可能性があります。
既に土の洞窟を探索済みで、アゼオスの原生地域で探す場合は、運が良くない限り苦戦すると思います。
同一ワールド内で絶対探したい!という場合以外は、新規にワールドを作って土の洞窟で探したほうが簡単に見つかると思います。
「畜産動物輸送ボックス」を使えば、ワールドをまたいで簡単に動物を移動できるので、ぜひ活用してみてください。
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牧草地のサイズにもよりますが、小さめの牧草地なら2匹、アゼオスの原生地域で見つけた大きめの牧草地なら6匹の動物がいたこともありました。
「牧草地」の効率的な探しかた
ある程度すでに探索がすんでいるプレイヤーさんにとって、一番手っ取り早い方法は、新しくワールドをつくって土の洞窟で探す方法です。
土の洞窟であれば、比較的狭い範囲で探索しやすく、壁も壊しやすいので大変おすすめです。
上の記事で紹介している「畜産動物輸送ボックス」を使えば、ワールドをまたいで動物を移動させることも簡単なので、たくさんボックスを持って行きましょう。
まとめ ~牧草地は土の洞窟かアゼオスの原生地域で探そう~
牧草地は、土の洞窟とアゼオスの原生地域にランダムに存在する副生物群系で、ウシやヒツジによく似た畜産動物(ムーリン、バンバック)が生息しています。
出現する場所やサイズはランダムなので、見つかるまで根気よく探しましょう。
一番簡単なのは、新しいワールドを作成して、土の洞窟で探す方法。
「畜産動物輸送ボックス」を使えば、手軽に動物を好きな場所まで移動することもできます。