この記事では、コアキーパー「みみとしっぽ」アップデート以降に追加された家畜について、家畜の探し方やお世話の仕方について書いています。
地底世界での牧場ライフを満喫するために、是非参考にしていただければ幸いです。
コアキーパーに登場する家畜の種類
コアキーパーには4種類の畜産動物がいます。
いずれの動物もプレイヤーに友好的で、近づいても攻撃はしてきません。
それぞれ適切なエサを与えると、一定時間が経過した後に固有の畜産物を生成します。
ムーリン
ムーリンは、ウシのような見た目の動物。副生物群系「牧草地」に生息し、エサ(栽培可能な植物)を与えるとミルクを生産する。
バンバック
バンバックはヒツジのような見た目の動物です。副生物群系「牧草地」に生息し、エサ(栽培できる植物)を与えて一定時間が経過すると羊毛を生産します。
※「牧草地」の探し方はこちらの記事を参考にしてください。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
おだんご虫
ダンゴムシみたいな動物で、忘却の遺跡やはじまりの砂漠に生息しています。エサ(光虫以外の虫)を与えると、一定時間でおだんご虫プレートを生産します。
ケルプル
ウミガメに似ている畜産動物で、2023年10月4日の大型アプデ「光輝の辺境」で新しく追加されました。
ケルプルは、「沈んだ海」の色々な場所に生息しています。
エサとして海草(釣りなどで手に入る)をあげると、「海草だんご」を生産します。
詳しいケルプルの生息地や育て方、エサやりについては以下の記事にまとめました。
基本的な畜産のやりかた
畜産動物に名前をつける
出会った畜産動物には名前を付けられます。
動物に向かって Eキー を押すと(初期設定の場合)、ポップアップが開きますので、名前の入力欄に任意の名前を入力して Enterキー を押すことで決定できます。
名前はつけなくても問題ありません。
畜産動物は一定のダメージを受けると死んでしまう
畜産動物は一定のダメージを受けると死んでしまいます。まちがって攻撃しないように気を付けましょう。また、敵が攻撃した場合でも、同様にダメージを受けて死んでしまいます。
なお、死んでしまった畜産動物は、なんと「霜降り肉」になります。
「霜降り肉」は、料理の材料として使うこともできますが、わざわざ入手するほどの特徴はありません。
また、死んでしまったらリポップ(再生)しないので、また新たに牧草地を探すなどして出会わなければなりません。
気を付けましょう。
アイテムコレクションのためにどうしても肉を入手したい場合は、新しいサブワールドを作って入手しましょう。
エサをあげる
畜産動物は、エサを食べて一定時間(10~20分程度)がたつと、それぞれ固有の畜産物を生成します。
エサはプレイヤー自身が手に持って食べさせるか、周辺に生えている植物や生きている虫を勝手に食べてもらうか、飼料皿に置いておくことで与えられます。
どの方法でも結果に差はありません。
好きな方法を選びましょう。
ただし、エサからの距離が離れていると自分で探して食べられないので、ある程度エサの近くまで導くことが必要です。
エサを3個くらい食べると満腹になり、しばらく食べなくなります。
手で与える場合
手で与える場合、エサを持って近くにいれば自動的に動物が追いかけてきます。
手元まで来るとムシャムシャと食べ始めます。(とても可愛い!)
飼料皿で与える場合
「畜産の作業台」で「飼料皿」をつくります。
飼料皿を好きな場所に設置し、Eキー でポップアップを開きましょう。
3つの枠があるので、好きなエサを選択・ドラッグしてそれぞれのマスに置くだけです。
エサは同じ種類のものを複数スタックしておけます。
しばらく放置しておく場合などは飼料皿に多めに入れておけば、お腹が空いたときに勝手に食べてくれるので便利です。
畜産物について
エサを食べてから、10~20分ほど時間が経過すると畜産物が生成されます。
生成された畜産物は動物がいたところにフワフワとただよう形ででてきますので、必要な時にとりにいきましょう。
あまり広すぎる場所だと集めるのが大変になってしまうので、できれば枠か何かで囲っておいた方が管理がしやすいと思います。
畜産物はどんなものがあるの?使い道は?
3種類の畜産動物はエサを食べると、それぞれ固有の畜産物を生成します。
- ムーリン(牛):ミルク(飲むと、一定時間防具能力が向上)
- バンバック(羊):羊毛(クラフトで使用)
- おだんご虫(ダンゴムシ):おだんご虫プレート(クラフトで使用)
- ケルプル(ウミガメ):海草だんご(食べると、魚を釣り上げる確率アップ、収穫の追加獲得確率アップ)
なお、羊毛は主に洋服やカバンを作成するために必要になります。特に、「深紅石のリュック」や「オクタリンのカバン」はアイテムスロットを拡張してくれる大変便利な装備品なので、作れるようになったらすぐに作りましょう。
羊毛の使い道について、詳しくはこちらの記事にまとめています。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
家畜の繁殖のしかた
畜産動物はしばらくすると勝手に子どもを産むことがあります。
繁殖の条件は以下の通りです。
- 同じ種類の動物が2体以上、近くにいる
- その2体が、それぞれ30回以上エサを食べている
繁殖させて増やしたい場合は、なるべく狭いスペースで、たっぷりエサを用意してあげましょう!
生まれた子ども動物も親動物と同じようにエサを食べます。
子ども動物はエサを食べても畜産物を生成しませんが、8回エサを食べるとおとなに成長します。
畜産動物を移動させる方法
冒険中に畜産動物をみつけたら…拠点や自分の好きな場所に連れ帰りたいですよね?
そんなときは、「畜産の作業台」でつくることができる「畜産動物輸送ボックス」を使いましょう。
簡単かつ安全に動物たちを移動させることが可能です。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
また、少し大変な場合もありますが、畜産動物を手動で移動させることもできます。
ここではその方法と注意点をご紹介します。
畜産動物はエサでおびき寄せて移動させられる!
畜産動物はプレイヤーがエサを手に持っていると、それを追いかけてきます。
満腹の状態であっても追いかけてくるので、それを利用して好きな場所まで誘導しましょう。
畜産動物を移動させるときの注意点
畜産動物をエサで誘導して移動させるときにはいくつか注意点があり、場合によっては慎重にやらないと途中ではぐれたり、敵に攻撃されて死んでしまうので注意が必要です。
プレイヤーとの距離が離れすぎるとうまく付いてこない
畜産動物はエサにつられてプレイヤーを追いかけてきますが、プレイヤーとの距離が離れすぎてしまうと途中で止まってしまい、そのあたりでウロウロし始めます。常に3~4マスくらいの距離にとどめていたほうが安全に誘導できます。
プレイヤーよりも近い場所にあるエサにつられてしまうことがある
ムーリンとバンバックは自生している植物、おだんご虫はそのへんに生息している虫を食べてしまいます。プレイヤーの手に持っているエサよりも、より近い場所にエサを見つけると、プレイヤーよりもそちらの方に行ってしまいますので、注意深く見ておきましょう。
敵に攻撃されると危険
畜産動物は敵に攻撃されて一定のダメージを受けると死んでしまいます。誘導中に襲われないように注意しましょう。特にケイヴリングはしつこく追いかけてくるので非常に危険な相手です。予めコースを確認して敵がいないところを通るようにした方がいいです。
ドアやゲートは開いていても通れず、止まってしまう
畜産動物はドアやゲートを通ってくれません。開いていても通らずに手前で止まってしまうます。
拠点の入口にドアやゲートを設置していて、その中に誘導したい場合は、一時的にドアやゲートを取り除くなどしないと畜産動物が中に入ってくれないので気を付けましょう。
大変ですが、一旦拠点の中に入れてしまえば、何か事故が起こらない限りは拠点内でワクワク牧場ライフを楽しむことができます!最高ですね!
長距離移動のコツはこちらをご覧ください。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
まとめ ~動物を探して畜産を楽しもう~
コアキーパー登場する畜産動物はどれもかわいくて、それぞれ決まったエサをあげると畜産物を生産してくれます。
大切に可愛がって、地底世界で牧場ライフを満喫しましょう!
他の攻略記事
当ブログではほかにもソロでも楽しめるコアキーパーの攻略記事をまとめています。是非参考にしてみて下さい。
また、ランキングも応援いただけたら幸いです。