サンドボックスゲーム「コアキーパー」の大型アップデートで新しく「畜産動物輸送ボックス」というアイテムが登場しました!
「畜産動物輸送ボックス」は、ウシやヒツジなどの畜産動物をとても簡単に別の場所まで連れていける便利アイテムなんです。
この記事では、この「畜産動物輸送ボックス」の入手方法と使い方をくわしく解説していきます。
ワールドで畜産動物を見つけたので拠点まで連れて帰りたい、というプレイヤーさんは是非参考にしてください。
コアキーパー「畜産動物輸送ボックス」の入手方法・つくりかた
「畜産動物輸送ボックス」は、2023年10月4日に実装された大型アップデート「光輝の辺境」で追加された新しい畜産アイテムです。
アップデートの内容はこちらの記事で確認していただけると良いと思います。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
これまでは、畜産動物をある場所から別の場所まで移動させるには、エサをもって動物たちをおびき寄せ、連れて歩くしかありませんでした…。
ところが、この方法だと、途中で敵に襲われたりするとすぐに死んでしまいますし、一度に複数の動物たちを連れていくにはかなり時間がかかって大変だったのです!
今回新しく登場した「畜産物輸送ボックス」を使うと、超簡単に動物を移動できちゃうんです!
なお、そもそも畜産動物の見つけ方や育て方を知りたい!という方は以下の記事を先にお読みいただくとよろしいかと思います。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
まずは「畜産の作業台」をつくる
はじめに「畜産の作業台」をつくりましょう。
「畜産の作業台」は、一番初期の「基本の作業台」で作ることができます。
材料は、
- 木材 8個
だけなので、古参プレイヤーは勿論、ゲームを始めたばかりの方でもすぐにつくれるかと思います。
「畜産の作業台」で「畜産動物輸送ボックス」をつくる
「畜産の作業台」ができたら、それを使って「畜産動物輸送ボックス」をつくることができます。
材料は、
- 厚板 6個
- スズのインゴット 2個
- 鉄のインゴット 3個
です。
先ほどの「畜産の作業台」に比べれば、ゲームを始めてすぐの方にとってはややハードルが高くなったかもしれません。
「粘土の洞窟」や「忘却の遺跡」をゆっくり探索して、スズや鉄の鉱石を探していきましょう。
また、「畜産動物輸送ボックス」は使い切りのアイテムになります。
一度クラフトして使うと、素材は戻ってこないので注意しましょう。
コアキーパー「畜産動物輸送ボックス」の使い方
「畜産動物輸送ボックス」の使い方はとってもシンプル。
畜産動物に向けて「使用」する
ワールドにいる畜産動物をみつけたら、ボックスを手に持った状態で近づいて右クリックかEキーで「使用」するだけです。
使用すると、そのボックスのなかに動物が収容されます。
収容されると、アイテムと同じ扱いになり、自動でアイテムスロット(カバン)の中に入ります。
好きな場所で「放す」
畜産動物が入ったボックスを、好きな場所で再度使用すると、そこに「放す」ことができます。
畜産動物を放した後は、通常と同じように行動します。
エサがあればそれを食べますし、柵で覆われていなければふらふらっとどこかへ行ってしまうこともあるので注意してください。
また、一度使用した「畜産動物輸送ボックス」は、動物を放した後なくなってしまいます。(使いきりです。)
まとめ
本記事で解説したように、「畜産動物輸送ボックス」を使えば、ワールドの色々なところに生息する畜産動物を簡単に別の場所まで移動させることができます。
一度に複数のボックスをつくっておけば、一度に複数の畜産動物を移動させることもできるので、大変便利です。
コアキーパーを遊んでいる方、特に畜産動物をたくさん集めたい方はぜひ参考にしていただき、「畜産動物輸送ボックス」を使ってみてください。
よくある質問
複数のボックスを持ち歩くことはできるの?
できます。
複数のボックスを持ち歩いておけば、持っているボックスの数だけ畜産動物を移動させることができます。
牧草地には通常2~5匹ほどのムーリンやバンバックがいますし、おダンゴムシも2匹くらい同じところにいることがあるので、できれば2~3個持っておくと安心です。
ボックスの使いまわしはできるの?
できません。
ボックスは使い切りで、一度使ったら無くなってしまうことに注意しましょう。
ただし、素材の要求はそこまで重くないので、最序盤以外は特に問題ないと思います。
一度に2種類以上の動物を移動させることはできるの?
できます。
例えば、ムーリンとバンバックという2種類の異なる畜産動物を、同時に連れていくことが可能です。
勿論、ボックスは、動物の数だけ必要になります。