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「Let's Build a Zoo」ゆっくり攻略!リリースハブの機能と便利な使い方・操作方法

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最近、ドット絵が可愛い動物園経営シミュレーションゲーム「Let's Build a Zoo」をのんびり遊んでいます。

今回は、ゲーム内の動物園で動物の飼育数が増えすぎたときの対応策としてとても便利な「リリースハブ」の使い方をご紹介したいと思います。この後詳しくご説明しますが、「リリースハブ」は動物園の動物を野生にかえすことができる施設で、園内の飼育数管理に使えるほか、モラルポイントを上げるのにも役立ちます。

他方で、最初は使い方が難しく、どのような機能があるのかや操作方法がわかりにくいと思いますので、この記事で丁寧にまとめました。ぜひご参照ください。

リリースハブでできること

「リリースハブ」では園内の動物を選んで野生に返すことができます

ウサギやアヒルなど自然繁殖のスピードが非常に早い動物はすぐに頭数が増えて囲いがいっぱいになり、水や環境エンリッチメントが不足しているというアラートがよく出てしまいます。新しいバリアントを入手するために保育室で特定の動物種を複数繁殖させたりした場合も同様です。

園内の飼育数が増えてしまった場合、そのまま寄付することもできますが、「リリースハブ」で野生にかえせば、飼育数管理のみならず絶滅危惧種の保護もできるのと、それに伴って善のモラルポイントを上げることもできます!

(悪のモラルポイントを上げたい場合を除いて)単に寄付するよりもメリットが多いので、活用頻度の高い施設の一つです。

リリースハブの建設方法

「リリースハブ」をビルドするためには、まず研究所でリサーチポイントを使ってテクノロジーツリーをアンロックする必要があります。

「リリースハブ」は赤枠のブロックでアンロックできる

上画像の赤枠のブロックをアンロックし、善のモラルポイントを40まで上げることでビルドすることができます。

必要なコストは$500です。6マス×8マスの比較的大型の建設物になるので、スペースを確保したうえでビルドしましょう。

画面中央にある緑で覆われた建物が「リリースハブ」

「リリースハブ」はドーム状の、グリーンに覆われた可愛らしい建物です。木や草花などの植物と合わせるとそのエリアのデザインに一体感が出て良い感じになるのではないでしょうか。

リリースハブで動物を野生に戻す方法

「リリースハブ」では、園内にいるすべての動物種について、野生の個体数、絶滅リスクに関する現在の状況、個体数の推移、自分の動物園から野生に戻した動物の数を確認することができます。

これがリリースハブを開いて最初の画面

 

みどり色になっている動物は、十分な個体数が野生に存在し、基本的には問題ないと考えられている動物です。

赤色になっている動物は、野生に存在する個体数が1桁~3桁しかおらず、絶滅している又は非常に高い絶滅リスクに瀕している動物です。

茶色になっている動物は、絶滅とまではいかないものの、依然として絶滅リスクが高いとされている動物です。

茶色もしくは赤色になっている動物については積極的に増やして野生に戻していくと、徐々に野生の個体数が回復していきます。最終的に緑色になるまで個体数を回復させられるのか?否か?は全てプレイヤーの手腕にかかっている、というわけです。

個体数管理や善のモラルポイント上昇のためではなく、例えばすべての動物をみどり色になるまで野生に戻す、ということを目標にするプレイスタイルもまた面白そうですよね!

野生に戻すためには動物を選んで「リリース」ボタンを押す

さて、実際に野生に戻すためには、まず最初の画面で任意の動物を選びます。今回は例として園内で増えすぎたウサギを野生に戻すことにしますので、ウサギを選びます。

ウサギを選んで、黄緑色の「リリース」ボタンをクリックします。

するとこのような画面に遷移します。

園内で飼育しているすべてのウサギを一挙に確認できる

この画面では、園内で飼育しているすべてのウサギのバリアントと性別を一覧で見ることができます。青い枠がオス、ピンクの枠がメスです。アイコンはバリアントに対応しています。

野生に戻したい個体をクリックしていきます。複数選択もできます。クリックすると、それぞれのアイコンの右上に小さなチェックマークがついて、下半分の「野生に戻す」と書いてある画面に表示されます。

選択をやめたい場合は、もう一度クリックすると、チェックマークが解除されます。

なお、まだバリアントが揃っていないなどの理由で積極的に繁殖させたい場合や、バリアントを確保しておきたい場合には性別のバランスと、バリアントのバランスを考えながら野生に戻したほうが良いと思います。

最後に、右下にある黄色の「リリース」ボタンをクリックして、終了です!

リリースハブで野生に戻すと善のモラルポイントも上がる

リリースを続けると、善のモラルポイントが上がります。

下の画像にあるように、モラルポイントのカテゴリのうち、「ビジネス」カテゴリの一番下にある、リリースされた動物というポイントが最大で10まで上昇します。

善のモラルポイントを上げたい方は積極的に活用しましょう。

ビジネスカテゴリのモラルポイントが上昇する

まとめ:リリースハブを積極的に活用しよう!

今回の記事のポイントをまとめると、

  • 「リリースハブ」では園内の動物を野生に戻すことができる
  • 「リリースハブ」は研究所でテクノロジーツリーをアンロックすることでビルドできる(建設には善のモラルポイントが40以上必要)
  • 「リリースハブ」でリリースすると善のモラルポイントが最大10上昇する

以上のように「リリースハブ」はとても便利な施設なので、園内の個体数管理をするためにも早めにアンロックして、ビルドしておくと良いと思います。

 

他にもこのゲームの攻略メモをまとめているので是非読んでみてください!素敵な動物園経営ライフを!

torikeratopusu-pu.hatenablog.com

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