SteamやSwitchで遊べる動物園経営シミュレーションゲーム「Let's build a zoo」でおすすめのデコレーションアイテムとそれを使った内装をご紹介します!
園内のデコレーションポイントやかわいい動物たちの様子をたっぷりとお届けしますので、少しでも関心を持たれた方はこのゲームをプレイしてみませんか?
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園内デコレーションのコツ!
「Let's Build a Zoo」では何十種類もあるデコレーションアイテムから好きなものを好きなだけ選んで園内に自由に設置することができます(ゲーム内のお金はかかります)。
デコレーションアイテムは、ゴミ箱やベンチ、ショップ・施設など一定の機能をもったものもありますし、木々や花など自然系のアイテム、看板、バルーン、ランプなどデザイン性が高まるアイテムまで非常に種類が豊富です。
従業員や来場者の導線にさえ気をつければ、基本的にはデコレーションに制約はありません。自由に、自分の好きなように配置して自分だけのオリジナル動物園をつくることができます!
ただ、森林系アイテムや、和風系アイテム、西部劇系アイテムなど、シリーズでまとめられるアイテムもあるので、似ている系統のアイテムを揃えることでデコレーションのまとまりができ、より洗練された印象になると思います。
また、動物の囲い(生育地)とマッチしたデコレーションを選んでまとめると、良い感じの雰囲気になるので同列系統を中心にデザインを考えていくとイメージが湧きやすいと思います。
上の画像は当方の動物園の全体像なのですが、例えば右上は北極エリア、右下は農場エリア、真ん中は牧草地エリア、左下はサバンナ・砂漠エリア、左上は森林エリアというふうに、動物の囲いの種類とデコレーションの系統をマッチさせたデザインにしてあります。チグハグ感が少なく、雰囲気が出やすいのでデコレーションしやすく、大変おすすめです。
園内のおすすめデコレーションスポットをご紹介
デザイン性よりも機能性を重視するタイプなので、あまり遊びの多いレイアウトにはできていませんが…それでも、園内で結構気に入っているおすすめスポットをいくつかご紹介します!
クラッシュサイト
砂漠エリアの端の方に、巨大UFOの墜落現場を展示してみました。このUFOは、あるイベントを進めるとアンロックされるデコレーションアイテム「クラッシュサイト」です。これを水で囲ってライティングし、展示看板を設置してそれっぽくしてみました。
「クラッシュサイト」の地面は砂地なので、砂漠・サバンナエリアに設置したほうが雰囲気が合うかなと思い、いまは砂漠・サバンナエリアに設置してあります。
巨木はデコレーションの優秀なアクセント
自然系デコレーションアイテムの中で特に気に入っているのがこの巨木です。大型アイテムはデザインのアクセントになるので、ワンポイントで使うと映えると思います。
この辺の一体は森林エリアにしているので、自然系アイテムを沢山配置して森っぽさを演出しようとしています。木はCO2を吸収してくれる機能もあるので、植えれば植えるほど環境にやさしいということで「善」のモラルポイントを上げるのにも役立ちます。
トイレやサブウェイなどの施設はある程度まとめておく
トイレやサブウェイ、ショップなどはある程度まとめて設置したほうが見た目がスッキリするので、他の床タイルとは別の床タイルを置いて、その上に設置するようにしています。
ただし、ショップや自販機などをまとめて設置すると、人が殺到して行列ができて見た目がごちゃごちゃするのと、ゴミが集まって汚くなるので、必ずゴミ箱や看板を設置したり、多くても同じ場所に3つくらいまでにするようにしています。
トイレやサブウェイは周囲の雰囲気に合わせて設置
トイレやサブウェイは、アジア系、ジャングル系、西部劇系、砂漠系などいろいろなバリエーションがあります。
これも個人的な好みでしかないですが、トイレやサブウェイは周囲の環境・雰囲気に合わせたものを設置しています。
ライトはフロアライトが超便利な優れもの!
当方は園内のメイン通路にはフロアライトを置いています。上の画像でいうと真ん中あたりに横一直線になっているのが全てフロアライトです。
フロアライトは床に設置され、その上に別のものを置くことはできませんが、従業員や来場者の導線の障害にはなりません。マスを潰さずに明るさをとれるので、非常に便利でおすすめの照明アイテムです。
ちなみに、照明アイテムではありませんが、動物の氷像(画像には5つの動物の氷像が設置)も夜になるとライトアップされ、園内を華やかにしてくれて可愛いです。
水タイルがアンロックされるともっと楽しくなる!
テクノロジーツリーを最後の外周あたりまでアンロックしていくと、水タイルを使えるようになります。水タイルをつなげて配置することで、池や湖などを作れるようになります!水があるだけで可愛さがぐぐっと増しますし、デコレーションの幅が格段に広がります。
水タイルは、囲いの中にも設置できます。「オブジェクト追加」から「水の装飾」を選びましょう!
動物の飲水の代わりにはなりませんが、水タイルを置くことで必要な環境エンリッチメントを減らすことができます。何より、水が苦手な動物を除いて、水の中で遊ぶようになるので、とっても可愛いです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「Let's Build a Zoo」は単なる経営シミュレーションだけではなく、園内のデコレーションも自由自在なので、サンドボックス(箱庭)ゲームが好きな方はかなりハマると思います!
デコレーションアイテムも種類が豊富なのでレイアウトを考えるだけで簡単に数時間が過ぎていきます…面白すぎて時間泥棒なので、そこだけはご注意を!