トリケラトプス~ぷ -まったり ゲームブログ-

現在プレイ中=コアキーパー、Moonstone Island

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「Let's Build a Zoo」ゆっくり攻略! 序盤のコツ!(バリアントの増やし方、囲いの大きさ、チケット価格編)

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現在、Steam等で配信されている、ゆるふわな動物園を経営できるシミュレーションゲーム「Let's Build a Zoo」をプレイしています。

torikeratopusu-pu.hatenablog.com

インターネットで調べても、日本語でまとまった攻略情報が無いので(それだけマイナーなゲームなのかも…?)、自分で攻略記事をまとめてみることにしました。

自由に動物園の経営をできるのが醍醐味なので、探り探りやっていくのが一番楽しいとは思いますが、このゲームはとにかくやるべきことが多い忙しいゲームなので、まずは序盤に知っておくと便利な情報を整理してみました💡

序盤はとにかく動物の種類を増やすべし

このゲームでは、動物園の評価を上げて、来場者数を増やし、チケット収入で稼ぐのが目的です。動物園の評価を上げるために特に重要になるのが、当然ながら動物です!

当面は、動物のバリアント(個体種)や種類を積極的に増やしていきましょう

ゲームの最初にウサギのオス・メスペアを入手できます。まずはこのウサギを飼育して、自然繁殖させ、個体数を増やしましょう。ウサギはすぐ繁殖します。ゲーム内で何日か過ごしていれば、わりとすぐに新しいバリアントが産まれると思います。

また、右上のボタンをクリックして、アニマルシェルターをこまめにチェックし、新しいバリアントや、新しい動物がいないかこまめにチェックすることも重要です。

並行して、テクノロジーツリーで優先的に「保育室」をアンロックする必要もあります(一番最初にアンロックできるのが、赤いボールなので、その次の次にアンロック可能)。保育室では、動物を繁殖させることができます。自然繁殖だと繁殖ペアを指定することができませんが、保育室であればペアを指定できるので、欲しいバリアントを入手しやすくなります!

テクノロジーツリーで保育室(赤枠)を優先的にアンロックする

園内で新しいバリアントが産まれると、「ほかの動物園の個体と交換可能」といった趣旨のポップアップが出ることがありますので、特に序盤は積極的に交換して園内に新しい動物のバリエーションを増やしていくと良いと思います。

(*一方で、複数世代の繁殖によってようやく生まれるバリアントもいるので、先に繁殖させるか、交換に出してしまうか、はゲームが進むとよく出てくる悩みです。)

モラルポイントは最初は善で進めたほうが楽

このゲームにはモラルという概念があります。動物に優しい環境づくりや、従業員の賃金向上、環境への配慮などにつながる行動で「善」のモラルポイントがたまっていきます。反対に、動物を劣悪な環境で飼育したり、排気ガスを出しまくったり、従業員に退職金を支払わずに解雇したりすると「悪」のモラルポイントがたまります。

「善」も「悪」も、それぞれのモラルポイントが一定値以上ないと建設できない施設がありますので、どういったゲームスタイルをとるかによって、園内の様子が変わってくるという面白さがあります。

思うに、「善」から「悪」にするのは比較的簡単ですが、その逆は難しいので、両方やってみたいという方でも、まずは「善」から始めるのが良いと思います。

特に、収入源や経費削減にもなる「風力発電設備」や「農場」、「リサイクルセンター」、個体数管理に便利な「リリースハブ」などは「善」のモラルポイントがないと建設できません。

リサーチポイントは惜しまずどんどん使おう

リサーチポイントは必要以上に貯めても意味がないので、序盤はどんどん使って色々アンロックしていきましょう!(テクノロジーツリーについては今後別記事を書く予定です)

序盤に強く意識する必要はあまりないですが、同じ系統のものをアンロックしていくと、追加ボーナスがつきます。

動物の囲いのサイズは小さくしすぎないほうが良い

動物の種類にもよりますが、ウサギやカピバラ、アヒル、ダチョウを除いて、序盤でも動物の囲いのサイズは小さくしすぎないほうが後々のレイアウトが楽です。

中型~大型の動物は、他の個体との間隔がないといけないので、小さい囲いばかり作ってしまうと、1つの囲いに1~2匹しか入れられず、繁殖効率が落ちます。序盤は良いかも知れませんが、あとあと結構つらいです。

勿論囲いのサイズや形は後から変更できますが、周囲の配置も考えないといけなくなって面倒かと思います。

囲いのサイズは動物次第だが、あまり小さすぎないほうが管理が楽

上のキャプチャで、黄色で囲っている、ウシとウマの囲いはそれぞれ112サイズ。

青色で囲っている、アナグマの囲いは66サイズ。

赤色で囲っている、ダチョウ・アヒルの囲いは42サイズです。

小動物であれば42くらいあればかなりの数を入れても大丈夫なのですが、中型で60前後、大型で120前後はほしいところです。

ゲームを進めてお金をためれば、土地の拡大が可能になるので、ある程度ゆとりをもって囲いを作っても、場所だけ動かせばマネジメントできると思います。

チケット価格はアラートが出たら上げればよい

チケット価格は自由に設定できます。

動物園の評価が高くないのに上げすぎてもお客さんは入場ゲート前でUターンしてしまいます。

動物園の評価に対してチケット価格が低すぎる場合には、画面左側の吹き出しにアラートが出るので、アラートが出たらチケット価格を少しずつ(2~3ドル)上げていくくらいで序盤は十分です。

従業員を新たに雇うときに★の数(レベル)だけで判断しない

ゲームが進み、動物が増えてくると、従業員を増やす必要が出てくると思います。

従業員をリクルートするときに、どうしても星の数(レベル)で判断してしまいがちですが、もったいないのでやめましょう。

むしろ、「仕事に対する姿勢」がイエローからグリーンの人を優先的に選んだほうが良いと思います。

「仕事に対する姿勢」は従業員のスピードに関わる重要なパラメーターですが、基本的に時間とともに上昇することはありません。でもレベルは時間とともに上がっていきます。なので、レベルではなく「仕事に対する姿勢」をまずみましょう。

もっとも、新しい施設を建設したときに、最初にリクルートするときの選択肢は多くありません。まともな候補者がいない場合も往々にしてあります。

その場合は、適当な人を一番安い賃金で雇い、すぐに解雇するといいです。退職金をフルで支払えば善のモラルポイントも上がって一石二鳥です。

レベル(星の数)は高いが、「仕事に対する姿勢」が低い人はやめましょう

円滑な動物園経営のためには人材が重要です!

ポテンシャルもレベルも高い人は滅多にいないので、ポテンシャルが高い人をじっくり育てていくのが良いと思います。