自由すぎる動物園経営シミュレーションゲーム「Let's Build a Zoo」の序盤に知っておくと便利な攻略メモをまとめました。
- VIPは見つけたらすぐ活用しよう
- ジャーナルは意外と役に立つことが書いてある
- アラートは常にチェック
- アニマルキーパーの動きに注意
- 従業員の担当範囲を必ず指定する
- ビルドするときは右クリックで向きを変えられる
序盤攻略メモ①はこちらからご覧ください。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
VIPは見つけたらすぐ活用しよう
来場者の中には特別な機能を持った「VIP」がいます。VIPが来場しているかどうかは「監視施設」を建設すると簡単に確認することができます。(カーソルを合わせることなどでも判別できるので、監視施設の建設はマストではありません。)
序盤で有効活用すると良いのは、「インフルエンサー」です。
インフルエンサーに満足してもらえれば、来場者数増加か評判の増加など、一定期間のボーナスが追加されます。特に序盤は費用対効果が非常に高いので、インフルエンサーが来場したら、すぐに追いかけましょう!
序盤の資金繰りが厳しい状況でも、おまけ(全部つけてもたったの$450!)を提供して、積極的に動物の囲いに案内すると良いと思います。
動物は環境の良い囲いでないとマイナス評価になってしまうので注意が必要です。序盤は、ウサギかカピバラの囲いが高評価を取りやすいです。
インフルエンサーが来場した一日の終わりに、インフルエンサーからの評価が発表されて、ボーナスを選ぶことができます。(評価が悪いと、一定期間ペナルティが発生します…)
ジャーナルは意外と役に立つことが書いてある
画面左上にある「ジャーナル」は意外と役に立つことが書いてあるので暇なときに読んでみると良いと思います。
当方は、ライトを増やすと営業時間が延びる、みたいな情報はこれで初めて知りました。
アラートは常にチェック
画面左上に動物のマークと、家のマークが出ています。これらのアラートは常にチェックしておくとよいと思います。
動物マークは、動物の状態を教えてくれます。環境エンリッチメントが少ない、水が足りない、エサが足りていないなどなど、困った状況をお知らせしてくれます。また、保育室で赤ちゃんが生まれた時も教えてくれるので、繁殖管理の効率化に役立ちます。
家のマークは動物園の施設全般のモニタリングです。チケット価格が低すぎる、従業員がいない施設があるなどはここでお知らせしてくれます。
アニマルキーパーの動きに注意
動物のエサやりや囲いの掃除を担当する従業員が「アニマルキーパー」です。
アニマルキーパーの一日の動きは、
- 貯蔵庫に行く
- 担当している動物の囲いに行く
- 貯蔵庫に行く
- 担当している動物の囲いに行く
- (以下同)
といった感じで、貯蔵庫と動物の囲いを往復する形になります。
2つ以上の囲いを担当する場合、どんなにその囲い同士が近くても、貯蔵庫→囲いA→囲いBという風には移動してくれません。必ず、貯蔵庫→囲いA→貯蔵庫→囲いBとなります。
したがって、ゲームが進行してサブウェイが設置できるまでは、アニマルキーパーの導線が少しでも短くなるように囲いと貯蔵庫を設置する工夫をするとよいと思います。
また、囲いの中で、環境エンリッチメント、デコレーションが邪魔になってしまうと、エサやりや掃除がうまくできないことがあります。その場合はアラートが出るので、すぐに対応しましょう。
従業員の担当範囲を必ず指定する
新しく従業員を雇用した場合、必ず作業範囲を指定してあげましょう。
でないと一生その辺をウロウロして終わります。
特に、アニマルキーパー、清掃員、獣医、農業従事者などは注意です。雇用したら、範囲を指定。絶対です。
ビルドするときは右クリックで向きを変えられる
施設やデコレーションを設置するとき、右クリックで向きを変えることができます!
床パネルは右クリックで、三角にできたりするので、デコレーションにこだわる場合は活用すると良いかも知れません。
このゲームは自由に動物園内をレイアウトできるのが魅力の一つ!
アイテムの置き方ひとつでデコレーションの趣も変わってくるので、色々な配置を試してみてほしいです。