トリケラトプス~ぷ -まったり ゲームブログ-

現在プレイ中=コアキーパー、Moonstone Island

本サイトの記事には、A8.netやGoogleアドセンスなどの広告リンクが含まれています。商品・サービスを購入される際には価格と商品内容等をよく確認のうえでご購入手続きを行ってくださいますよう、お願い申し上げます。

【ポケモンスリープ】ぐっすりタイプを集める裏技?深い眠りには枕が重要!

本サイトの記事には、A8.netやGoogleアドセンスなどの広告リンクが含まれています。商品・サービスを購入される際には価格と商品内容等をよく確認のうえでご購入手続きを行ってくださいますよう、お願い申し上げます。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」は、スマートフォンを枕元に置いて眠るだけで睡眠データを計測・記録してくれるゲームアプリです。

*リリースから今まで使い続けてきた筆者の率直なレビューは以下の記事を御覧ください。

torikeratopusu-pu.hatenablog.com

アプリ内で計測した睡眠の長さや、「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」という3種類の睡眠タイプに応じて集まってくるポケモンを仲間にするゲーム要素もあり、楽しみながら睡眠改善を目指すことができるようになっています。

人間の眠りの性質上、多くの場合は「すやすや」タイプが出やすい傾向にあると考えられます。睡眠タイプを意識的に変えることは非常に難しいですが、睡眠の質を改善し、脳がしっかり休める深い睡眠を目指すことができれば、自ずと「ぐっすりタイプ」ポケモンが集まりやすくなります

この記事では、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」で「ぐっすりタイプ」のポケモンを出すコツとして、睡眠と枕の密接な関係性に着目し、より深い睡眠ができるように体質改善をサポートしてくれるオススメの枕をご紹介します。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」で「ぐっすりタイプ」のポケモンを集めたい方、日々の疲れを根本から取りたい方、深い眠りを習慣づけたい方に参考にしていただけたら幸いです。

*記事の一部に広告を含みます。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」睡眠タイプの種類と決まり方

睡眠タイプの違い

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」で計測した睡眠は、過去の計測データと比較された上で「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の計3種類の睡眠タイプのうち1つに分類されます。

起きた時には、その日の睡眠タイプに合致するポケモンたちが集まっており、フレンドポイントを上げることができます。

  • うとうとタイプ:くさタイプ、むしタイプのポケモンが集まりやすい
  • すやすやタイプ:ほのおタイプ、でんきタイプポケモンが集まりやすい
  • ぐっすりタイプ:みずタイプ、じめんタイプのポケモンが集まりやすい

睡眠タイプの決まり方

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」における睡眠タイプは、プレイヤーの睡眠時間と深さなどの特徴を、過去の自分の睡眠データ等と比較して決定される仕組みになっています。

眠りの深さや間隔などは意識して変えられるものではないため、狙って特定の睡眠タイプを出すことは本来難しくなっています。このため、アプリ中では、特定の睡眠タイプが全く出ないということにはならないように設計サれています。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」でぐっすりタイプを出すために必要なこと

ぐっすりタイプを出すための条件考察

上記のとおり、過去データとの比較によって睡眠タイプが決まる仕組みになっているため、特定の条件を満たせば必ず「ぐっすりタイプ」になるというわけではありませんが、ここまで数回「ぐっすりタイプ」を出した経験から、条件を考察しました。

  • 睡眠比率のうち「ぐっすり」が最も多い
  • 起床する直前が「ぐっすり」になっている場合

など、いずれかの条件を満たした時に「ぐっすりタイプ」になることが多かったです。

睡眠時間は、短い時(4時間程度)も長い時(7時間程度)も両方「ぐっすりタイプ」が出ていますので、条件にはなっていないものと考えられます。

詳細の考察や実際の計測データについては以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

torikeratopusu-pu.hatenablog.com

ぐっすりタイプを出すには「深い睡眠」が必須

以上のことから、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」では、睡眠時間のうち「ぐっすり」の割合が高かったり、起床前に「ぐっすり」になっていたりする場合に、「ぐっすり」タイプに分類される可能性が高くなると推察できます。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」は、睡眠に関する研究で高名な​​柳沢正史先生によって監修されており、先生によれば、睡眠は”レム睡眠”と”ノンレム睡眠”と呼ばれる2種類の異なる睡眠タイプに分けられます。このうち、ノンレム睡眠は、睡眠の深さによって以下の3つの睡眠ステージに分けられます。

  • ステージ1:比較的浅い睡眠。まどろみの状態。
  • ステージ2:本格的な睡眠。睡眠全体でも長い時間を占めている。
  • ステージ3:最も深い睡眠。このときに夢を見ることはほぼ無い。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」では、このノンレム睡眠のステージ3が「ぐっすり」に相当するものと考えられます

つまり、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」で「ぐっすりタイプ」のポケモンを狙うためには、一番深い睡眠とされるステージ3を充実させることを目指せばいいわけです。

深い睡眠と枕の関係性

脳と身体をしっかり休めることができるような「深い睡眠」を得るためには、枕と睡眠の関係性に着目して考えることが重要です。

ホテルや旅館、友達の家など、普段とは違った場所で眠るとよく眠れない、朝起きた時に疲れが取れていないなどの経験はありませんか。この要因は”寝具”にあります。

特に枕は寝るときの姿勢を決める重要なファクターであり、枕一つ変わるだけで、睡眠の質が劇的に向上して疲れが一気に取れたり、反対に、寝付きの悪さやイビキの悪化などにつながることもあります。

つまり、「深い眠り」につけるかどうかは”枕”にかかっている、ということです。

枕の良し悪しで睡眠の質・深さが変わる理由

自分に合った良い枕を使用することで、より深い睡眠をサポートすることができます。具体的な理由は次のとおりです。

  1. 頭部の位置と姿勢:自分に合った枕を選ぶことで、頭と首の位置が適切に支えられ、寝ている間も正しい姿勢を保つことができます。この結果、頸椎の負担が軽減され、首や肩の緊張が解消されるというメリットがあります。
  2. 睡眠中の環境改善:自分に合ったちょうど良い高さ・硬さの枕を選ぶことで、寝返りを打ちやすくなります。これにより、寝ている間の不快感を軽減する事ができるようになります。
  3. 脳を冷やす効果:深い睡眠を得るためには、睡眠時まで酷使した脳を冷やすことが重要です。寝る直前までスマホを見ていたり仕事をしていたりする場合、酷使した脳を眠らせるためには、頭部を強制的に冷やし、脳の温度を1℃程度下げる必要があると言われています。最新の枕には、頭部の温度を下げ、より深い睡眠を促す効果を持つものもあります。
  4. ストレス解消とリラックス:快適な枕は心と身体へのリラックス効果があります。これにより、ストレス解消や心地よい睡眠を実現します。

このように、良い睡眠、深い睡眠のためには、自分に合った”枕”を選ぶことが重要になります。

厚労省も枕と睡眠の重要性について情報提供しています。

www.e-healthnet.mhlw.go.jp

深い睡眠を習慣的に得られる事ができれば、心身の疲労改善や健康増進はもちろんのこと、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」でなかなか出にくい「ぐっすりタイプ」のポケモンと出会うチャンスも増えるので、一石二鳥、というわけなんです。

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」で「ぐっすりタイプ」を出すためにオススメの快眠神”枕”!

*記事の一部に広告を含みます。

実際に筆者がアプリリリースと同時に変えてみて非常に良かった枕を中心に、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」でぐっすりタイプのポケモンを出すためにおすすめの枕を3ブランド紹介します。気になるものを選んで試してみてください。

ちなみに、最近はマットレスもどんどん進化していますが、マットレスよりは枕のほうが比較的安価かつ簡単に変えられるので、まずは枕を変えてみることからおすすめします。

世界初の脳冷枕!「KUU PILLOW」

上記理由3で書いた通り、睡眠時まで酷使していた脳をぐっすりと眠らせるためには、強制的に頭部を冷やして、脳の温度を1℃程度下げる必要があります。

*画像出典:太子織物株式会社、© 2021 Taishiorimono Inc.

脳の温度が下がり、眠りが深くなると、深さに比例して成長ホルモンの分泌が増加します。この成長ホルモンの分泌は入眠後およそ1時間ほどでピークになると言われており、ストレス解消や新陳代謝による美容効果があるとされています。

従来の冷却枕では、頭部を冷やすためにファンや水の循環が必要で、機械部分からものすごい音が発生するために、(当然ながら)枕には不向きでした。

最新技術を使った「KUU PILLOW」は、寝ている間に温度感知をすることで、冷却が必要な時だけ装置が作動するようになっています。さらに、余分な熱は冷却ジェルで吸収しているため「無音」の冷却枕となっています。

*ちなみに、ウェブやAmazonで検索すると、同名のアダ○ト向け商品がヒットしてしまうのでご注意下さい!

一流整体師が考案!「THE MAKURA」

上記理由1でも書いた通り、睡眠中に頭と首の位置が適切に支えられ、正しい姿勢を保つことで、頸椎の負担が軽減され、首や肩の緊張が解消される効果があります。

「THE MAKURA」は、『頚椎フリー』を実現する3段構造を採用していて、日本で唯一の特許を取得した高性能枕になっています。この『頚椎フリー』のオリジナル構造は、頚椎にかかる負担を大幅に軽減してくれるため、寝ている間にまるで本当に整体施術を受けたかのように身体が軽くなるというわけです。

また、「THE MAKURA」は60cm前後幅のやや大柄なつくりになっています。一般的な43センチ枕よりも大きいので、「首のつけね」から「肩」までがしっかりとまくらに乗って、寝返りを打っても頭がまくらから落ちずに心地よく眠れるように工夫されています

ちなみに、既に「美人百花」や「Tarzan」などの大手雑誌、TBS「王様のブランチ」などの各種メディアで何度も取り上げられているので、こちらは結構有名かもしれません。

仕立てからメンテナンスまで!「オーダーメイド マイ枕」

最後に紹介するのが筆者が最もおすすめする枕です。

実際に自分の体型やベッドに横たわったときの姿勢などを計測してもらい、人生で初めて枕をオーダーメイドしたのですが…めちゃくちゃ良いです!

オーダーメイドするまで、正直「枕一つで変わる」なんて信じていませんでしたが、本当に変わります。筆者の場合は、朝起きた時の頭痛や肩こりで悩んでいたのですが、枕をこちらに変えてからピタリと止みました。枕ってすごい

オーダーメイドには実際に店舗に行って計測してもらうという若干の手間がかかりますが、一度作ってしまえばメンテナンスまで面倒を見てもらえるので、快適な睡眠が一生保証されたも同然です。

最近↓、話題にもなっているようです。

ちなみに筆者の一番のおすすめは以下の画像の「オーダーメイド枕」ですが、いきなりオーダーメイドはハードルが高いな…という場合は、こちらの「調整型 首肩快適枕プレミアム」 がお手頃で、自分で高さ調節もできて合わせやすいのでオススメです。

まとめ

「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」は、スマートフォンを枕元に置いて眠るだけで睡眠データを計測・記録し、日々のポケモンとの出会いを通じて睡眠を楽しいエンターテイメントにしてくれる睡眠ゲームアプリです。

日々の睡眠を通じてゲームが進行するだけでなく、自分の睡眠を見直すきっかけになったり、睡眠の質を高めるような意識付けにもなります。

特に、ゲームの中であまり出ないとされる「ぐっすりタイプ」を出すためには、深い睡眠をとることがカギになります。脳と身体をしっかり休めることができるような「深い睡眠」を得るためには、枕と睡眠の関係性に着目して考えることが重要です。

枕を変えれば人生が変わる、と言っても過言では無いくらい、枕は睡眠の質を変えてくれます。

この記事を参考にしていただきつつ、「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」をきっかけに自分に合った枕に変えて睡眠の質を高め、健康的な生活を送る第一歩としていただければ幸いです。