オーストラリア風の島を舞台にしたサンドボックスゲーム「Dinkum」を始めました。
この記事では、「Dinkum」の最序盤の攻略・進め方についてまとめています。
一番はじめの設定・キャラクターメイキングから、最初の住民であるジョン(John)の店でテーブルソーを買うまでを解説します。
ゲームを始めたばかりで何をすればいいか分からない、英語が苦手だけど遊びたいという方は是非参考にしていただければ幸いです。
*なお、2023年9月3日現在、公式から日本語版はリリースされていないため、ゲーム中に出てくるほとんどの用語や人物名などについては原語(英語)での表記に従って記載しています。
プレイヤーの見た目と島の名前を決める
「Dinkum」はプレイヤーの見た目を決めるキャラクターメイキングから始まります。
キャラクターメイキングをする
自分の好みの見た目になるよう、カスタマイズしていきましょう!
キャラクターの髪型や服装はあとで変えることができますのでご安心を。
プレイヤーキャラクターの見た目が決まったら、一番右にある「Confirm」のタブにいきましょう。
ここで、プレイヤーの名前と、島の名前をつけることができます。
*2023年9月3日現在では、日本語適用していませんので、英語での入力しかできません。
ストーリーが始まる
キャラクターを決定すると、いよいよゲーム開始です!
最初は主人公が島に移住することになった経緯を説明するイベントビデオが流れます。
英語が苦手な方のために簡単に補足すると…
- むかし、ほとんどの人が強制的に the South City に移住させられた
(町では、雪が降るほどの寒さのなか、みんな厳しい労働で疲れ果てている) - 主人公は the South City で生まれた
- ある日、フレッチ(Fletch)という人物が書いた張り紙を見つける
「わたしの故郷である(最初に決めた島の名前)に一緒に来てくれる若い人を募集しています」 - 主人公は待ち合わせ場所に向かい、フレッチについて島へ向かう
というお話です。
「Dinkum」の世界では、基本的には主人公が暮らす島と、the South City という二つの世界が中心になっています。
ゲーム中でもよく the South City という言葉が出てくるので覚えておきましょう!
島に到着したら、本格的にプレイヤーを動かして遊べるようになります!
ちなみに、ゲームは夏の1日から始まります。
(夏・秋・冬・春の四季があり、ひとつの月は28日間)
まずはベーステントをたてる
島に着くと、フレッチからベーステントをたてるように言われます。
このベーステントは、いずれ島の中心地となる”役場”になりますので、たてる場所は良く考えましょう!
なるべく広い平面の場所があるところにすると良いです。
あとで場所を変えることはできるのですが、けっこうなお金がかかるので、序盤は難しいと思います。
島はおおまかに5つのエリアに分かれている
島はおおまかに5つの地域に分かれており、Fletch からは島の内陸寄りで川に近いところにすることをおすすめされます。
- 北部:Tropics(熱帯地域)、危険な野生動物が多い
- 南部:Pine Forest(松林)、危険な野生動物が多い
- 東部:Bushlands(低木地)、平地が多く建設しやすい、危険な野生動物が少ない
- 西部:Plains(平原)、平地が多く建設しやすい、危険な野生動物が少ない
- 中央部:Desert(砂漠)、熱く乾いていて虫が多い
時間経過しないのでいまのうちに探索しておこう
ここは重要なポイントなのですが、ベーステントをたてるまでは時間経過がありません。
いまのうちに、(野生動物に注意しながら)島全体を歩き回っておくのがおすすめです!
歩き回っているときに見つかるアイテムを拾っておくと、あとで楽ができますよ~。
(特に、白い丸太(Gum Log)やフルーツを拾っておきましょう!)
ベーステントのたてかた
立てる場所を決めたら、ベーステントを手に持ち、Xボタンで使います。
立てたい場所にカーソルを合わせて、決定しましょう。
建設場所は平地である必要があります。
自分のテントをたてる
ベーステントをたてたら、次は自分のテントをたてるように言われます。
自分のテントは、いずれ増築して自分の家になるので、たてる場所はできるだけこだわりましょう。
ベーステントの近くにたてることをおすすめします。
Visiting Site を建てる
自分のテントをたてたところで、フレッチに話しかけると、ジョン(John)という商人の話を聞くことができます。
ジョンは島でお店をひらくことに興味を持っているようです。
ジョンを島に招くために、Visiting Site を建てるようにフレッチから指示されます。
Visiting Site も、ベーステントや自分のテントと同じ要領で、好きな場所に建てることができますが、基本的にはベーステントや自分のテントと近い場所をおすすめします。
チュートリアルのクエストをこなす
Visiting Siteを建ててからフレッチに話しかけると、時間が経過するようになります。
フレッチから Adventure Journal をもらえます。
フルーツを入手する
いくつかフルーツを入手するように言われるので、島の色々なところになっているフルーツを持っていきましょう。
Camp Fireをつくる
フルーツを持っていくと、Camp Fire のクラフトレシピをもらえます。
これ以降、ベーステントにあるクラフトテーブルでクラフトをすることができるようになります!
Camp Fire をつくるには、Gum Log 2個と Stone 3個が必要です。
Stoneはフレッチからもらえているはずなので、Gum Logを探します。
Gum Log は島の東西にある Plains や Bush Lands などに落ちています。
(もしもベーステントをたてる場所を決めている間にすでに拾っていたら、楽ができます)
できたらフレッチに話しかけて完了です。
Bag Net(虫取りあみ)と Sleep Bag(寝袋)がもらえます。
残りの時間は自由に過ごす
その日の残りの時間は自由に過ごせます。
24:00を過ぎると疲れが蓄積してしまうので、早めに寝袋を敷いて寝ましょう。
ジョンの店でテーブルソーを買う
翌日、夏の2日になるとジョンが島にやって来ます。
この時点ではまだ島に住んではいないのですが、ほぼ毎日島にやってきてお店を開いています。
ジョンの店で買えるもの
ジョンの店は8:00から16:00までやっていて、色々なアイテム・道具を買ったり売ったりすることができます。
ジョンの店でオノ、ツルハシ、釣りざおを買うためには、それぞれ対応したライセンスが必要です。
ライセンスを申請できるようになる
フレッチに話しかけると、License(ライセンス)を申請できるようになります。
申請にはデイリータスクをクリアしたり、ジャーナルのアチーブメントを達成することでもらえる Permission Points が必要です。
まずは以下のライセンスを申請しましょう!
いずれも250ポイント必要です。
- Mining License:ツルハシを買えるようになる
- Logging License:オノを買えるようになる
- Fishing License:釣りざおを買えるようになる
テーブルソーの購入までに必要なもの
再びフレッチに話しかけると、ジョンの店でテーブルソーを買うように指示を受けます。
テーブルソーは5,200 Dinks(このゲーム内での通貨)しますが、フレッチから2,500 Dinksもらえます。
ややけち臭い感じがありますが、仕方ないので残りの金額は自分で何とかしましょう!
この時点では、収穫したフルーツや虫取りあみでつかまえた虫などをジョンに売って稼ぐのがおすすめです。
わりとすぐに稼げると思います。
5,200 Dinks たまったら、テーブルソーを買い、フレッチに報告します。
まとめ
「Dinkum」の最序盤は、クエストに従いながら進めていけば、問題なく進行できるようになっています。
テーブルソーを買った後は、ジョンが島に住むために必要な建物を建てることになるのですが、そちらは次の攻略記事でまとめています。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
是非参考にしてみてください。