この記事では、サバイバルアクションゲーム「Grounded 2」で、リンゴンベリー(Lingonberry)とその革を入手する方法について解説します。
※この記事は、Grounded 2のアーリーアクセス版(0.1.2.1)に関する攻略記事です。ゲームの開発状況によって、本記事に書かれている内容が古くなる場合もございますので、ご注意ください。
なお、Tier1アイテムのブルーベリーとブルーベリーの革の入手方法は、こちらの記事をご覧ください。
Grounded 2でリンゴンベリーの入手方法
Grounded 2では、オムニツール(Omni-Tool)のアップグレードをはじめとする様々なクラフトに、リンゴンベリー(Lingonberry Chunk)やリンゴンベリーの革(Lingonberry Leather)が必要になります。
ちなみに、リンゴンベリーは日本語でいう「コケモモ」です。
現時点でリンゴンベリーは主に以下の場所で入手することができます。
- ピクニックテーブル(Picnic Table)エリアの最西部、マップの端
ピクニックテーブルエリアの最西部
ピクニックテーブルエリアの最西部、マップの一番端までいくと、リンゴンベリーがたくさん実っている茂みがあります。
ここで、大量にリンゴンベリーを入手することができます。

茂みの真下にもぐるかたちになるので、非常に暗い場所です。
灯りを持っていくのを忘れずに!
また、リンゴンベリーは茂みの上のほうに実っているため、入手するには弓矢が必要です。
弓矢でリンゴンベリーを狙って撃ち落とし、オムニアックス(オムニツールのオノ)で破壊しましょう。

ちなみに、太い幹をたどってリンゴンベリーの茂みを上っていくと、Strangerが設置したO.R.C.トランスミッターがあります。
余裕があれば、トランスミッターを無効化し、付近を守っているO.R.C.部隊を撃破しましょう。
Grounded 2でリンゴンベリーの革の入手方法
オムニハンマー(オムニツールのハンマー)をレベル2にアップグレードするには、リンゴンベリーを加工してつくる「リンゴンベリーの革」が3つ必要です。
リンゴンベリーは以下の2通りの方法で革にすることができます。
- 作業台(Workbench)で加工する
- 干し肉ラック(Jerky Rack)で加工する
作業台で加工する
作業台では、リンゴンベリーを3つ使って、1つの「リンゴンベリーの革」に加工することができます。
必要材料は3つと多いですが、時間をかけず、即時に加工ができます。
干し肉ラックで加工する
干し肉ラック(Jerky Rack)を使うと、1つのリンゴンベリーで1つの「リンゴンベリーの革」をつくることができます。
作業台で加工するよりも必要材料が少ないのがメリットですが、加工に時間がかかります。
こちらの記事でも紹介しています。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
Grouded 2でリンゴンベリー/リンゴンベリーの革の使いみち
リンゴンベリーは、料理やスムージーの材料として使う以外では、「リンゴンベリーの革」に加工して使うことが多いです。
「リンゴンベリーの革」は様々なクラフトで使用することになりますが、主な使いみちとしては、
- Lingonberry Bandage(回復アイテム)
- オムニツール(ハンマー)のアップグレード
があります。

オムニツールのハンマーをアップグレードするには、リンゴンベリーの革が3つ必要になります。
まとめ
Grounded 2では、ピクニックテーブルエリアの最西部で、リンゴンベリーを入手することができます。
入手したリンゴンベリーは、料理やスムージーの材料として使えるほか、加工して「リンゴンベリーの革」にすることができます。
リンゴンベリーの革は、オムニハンマー(オムニツールのハンマー)のアップグレードにも必要なので必ず入手しましょう。
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