この記事では、コアキーパーでコーラルウッドの厚板を楽に入手する方法を解説します。
コーラルウッドの厚板は、ボート「マッハ号」の作成や「ポータル」の作成などで大量に必要になるので、自動で安定的に入手するシステムをつくってしまうのが一番早いです。
画像付きで分かりやすく解説していきます。
コアキーパーで「コーラルウッドの厚板」を入手する方法
まずは基本的な話です。
「コーラルウッドの厚板」は、ピンク色をした「コーラルウッド」を「テーブルソー」にかけることで入手できます。
「コーラルウッド」は沈んだ海のいたるところに生えているので、それを壊して入手できます。
コーラルウッドをこわすと、ときどき「コーラルウッドの種」が手に入るので、それを砂浜の地面(ブロック)に植えて栽培することもできます。
地道に栽培しても良いのですが、栽培して、集めて、それをテーブルソーにかけて…とひとつひとつやっているとかなり時間がかかるので、次のセクションで大量&楽に入手する方法を解説します。
「コーラルウッドの厚板」を大量&楽に入手する方法
ここからはコーラルウッドの厚板を大量&楽に入手するために、一連のプロセスを自動化する方法を解説します。
必要なものは以下のとおり。
- コーラルウッドの種(好きな数)
- ドリル(コーラルウッドの種と同じ数。粗悪なドリルで十分。)
- ロボットアーム(最低2個)
- 空箱(最低1個)
- ベルトコンベア(ドリルの数ー1)
- 発電機
- テーブルソー
当然、大量にあればあるだけ数を稼ぎやすくなりますが、自動化するにあたって、発電機からの距離など一部制約もあるので、可能な範囲で用意すればOKです。
上記のアイテムを以下の画像のように並べれば、コーラルウッドが自動で伸びて、ドリルが自動で収穫して、ロボットアームが自動でテーブルソーにかけて、自動で箱にしまってくれる、夢の自動システムが完成します!
上の画像だけだと一部見切れていてわかりにくいので(ごめんなさい…)、解説付きの画像も掲載します。
ポイントは以下のとおり。
- コーラルウッドの種は砂浜の地面(ブロック)に植えて、初回だけ水をやる必要がある
コーラルウッドの種は砂浜でないと成長しないので、沈んだ海から砂浜ブロックをシャベルでとっておくようにしましょう。
- コーラルウッドの根っこが1方向(ドリルが向いている方向)にだけ伸びるように、それ以外の隣接セルを埋める(根っこが生えないようにする)必要がある
基本的にはドリルが向いている方向だけ根がはえれば十分なので、それ以外のマスは埋めておくとよいです。
- ロボットアームは、前にあるアイテムを、後ろに持ってくるので、向きに注意
ロボットアームの向きに注意しましょう。
ロボットアームの前にコーラルウッドが流れてきて、その後ろにテーブルソーがある状態にしておく必要があります。
- 電動で動くもの(ドリル、ロボットアーム、銅線、テーブルソー)はすべて発電機につながっている必要がある
- 発電機との距離があまりにも離れすぎていると、動きが悪くなったり、動かなくなったりするので注意
自動化には電力が必要になるので、発電機(と、配置によっては銅線)が必要になります。
ちなみに、電力さえきちんと供給できれば、この自動化システムのラインをもっと長くすることもできます。
(ただし、テーブルソーまでの距離があると、逆に時間がかかるので、ほどよいバランスが大事。)
ほかの木材系アイテムでも同じようにできますので、いろいろお試しあれ!
コアキーパーで「コーラルウッドの厚板」の使いみち
コーラルウッドの厚板は、攻略上とても重要・便利になるアイテムの作成に大量に必要になることが多いです。
特に重要なものとしては以下のアイテムがあります。
- マッハ号(スピードの速いボート。沈んだ海攻略に必要)
- ポータル(テレポートできる便利なアイテム)
- オクタリンの作業台
- 熟練の宝飾作業台
- ガラクサイトの作業台
- ガラクサイトの道具(ツルハシ、シャベル、釣りざお) など
ボートについては別記事もあるので、こちらもご覧ください。
torikeratopusu-pu.hatenablog.com
いずれも大量に必要になるので、あらかじめシステムをつくっておいて、楽に自動収集できるようにしておくことをおすすめします。
まとめ
コーラルウッドの厚板は、コアキーパーの攻略で重要なアイテムの作成でたくさん必要になることが多いため、あらかじめ大量&楽に入手できるようにしておくのがおすすめです。
ドリルやベルトコンベア、ロボットアームなどを使えば簡単に自動化できるので、本記事を参考にしながらいろいろ試してみてください!
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